クラブ・アトレチコ・A・S
CAAS : Club Atletico A S アラフォー男子のスポーツライフを綴ったブログです。
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aiko UEMURA
夕食前ちょっとランニングしてきました。
今週はワークアウトの時間取らなかったため週の最後、せめて走ろう・・と。
外は寒いですが着込んで走ればすぐに汗が。
お気に入りの音楽をiPODで聴きながら冬の星空の下のランニングは
悪くない時間です。

今日の昼食時にふとTVをつけるとアスリートの魂という番組やってました。
本日のアスリートは上村愛子選手。フリースタイル・モーグルです。

そもそも自分は20代前半から30代中盤までモーグル競技に励んでいました。
上村選手は若いころからわりと身近に滑りを見たりしました。
そしてオリンピックシーズンは、自分が出るわけではないですが(当たり前)
やはり非常に各選手のパフォーマンスが気になるところでした。

今日の番組もご飯食べながらついしっかり見てしまいましたが、
丁度アップで写された上村選手の滑りに気になる点が・・。
右ターンがちょっとホップ(浮く)してます、時折。
実はバンクーバーオリンピックのファイナル本番の滑りのミドルセクションでも
2~3の右ターンでスキーがホップしていて、自分では「う~ん・・」と
腕を組んでしまうほど印象に残るシーンであった覚えがあります。
モーグル競技のターンはスノーコンタクトがターンジャッジの中で重視されており
跳ねるようにスキーが浮いたターンは減点の対象あるいは全体の印象を落とす可能性があります。

今日の映像でも時に右ターンが浮く、つまりはトップエッジのとらえが一瞬遅れているのがよく分かり、
自分が感じていた数年前からの上村選手の「くせ」のようなものが出ている気がしました。
以前から右ターンの時にダブルストック気味だなと思って気にはなっていたのですが
今日の映像だと明らかに通常は突かなくてよい右ストックが雪に接しているのがはっきり写っていました。
ダブルストックは以前のルールでは減点対象だったのですが今のルールではどうなんだろう。

でもアップ映像で見るから突いているのが分かるのであり、ジャッジスタンド、あるいは現場では
突いているかどうかがわからないような微妙な右手の位置です。
突いている確信はあると思うんだけどジャッジには分からないと踏んでいるのかな。

まあもしジャッジには大勢ないとしても、テクニック的に問題はあると思います、
あくまで自分個人の感想ですが。
右足ターンのとらえが遅い原因の一つとして上村選手の上体右半身、右手の位置が
若干後ろに引けている点があります。

そのため右スキーのターンの始動が遅れ、スキーがホップ(浮く)、それをリカバーするために
右手ストックを補助的に突かないとバランスが保てない、という状態に陥っていると思います。

自分も現役時代左ターンのとらえが遅く、それを直すために左上体の遅れを
左手の位置を修正することにより左ターンのとらえを速くするトレーニングをしてました。

USチーム、例えば前回金メダリストでソチのライバルでもあるハンナ・カーニーは
上体のブロックが非常に上手く、常にフォールライン(落下方向)に上体の肩のラインが正対しています。
しかもストックを突くポイントがかなり前(コブのバックサイド)なのでスムースにコブを乗り越えていきます。
ストックと、エッジングのタイミングが合っています。
上村選手は突くポイントも若干後ろなのでコブの衝撃を上体が受け気味で
バランスを崩す要素が増します。先程のような小さい癖がクローズアップされてきます。

だだ、今日の映像でも、間隔の大きなコブの映像ではスムースなストックワークとターンが出来ており
全てで悪い癖が出ているわけではないことも分かりました。

つまり、先程のバンクーバーの例もあるように、ミドルセクションの間隔の細かく深い(かつおそらく硬い)
コブにおいて右上体の遅れの癖が出てきてしまうと自分は見ています。
応急措置としては右手の位置を前にすること遅れないようにすることだけで改善されると思います。

とはいえ今のターンでもW杯で2位にはいっていますから、ジャッジには評価されていると思います。
ただ、今の状態ではハンナ以上のターンポイントは出るかな?難しいのでは・・。
まあモーグルはターンポイントだけでなく、エア・タイムのポイントもあるので、それらのトータルで
上回ればいいのでターンの細かい点をあれこれ必要以上に気にする事もないとは思います。

今回も、ハンナ・カーニーがゴールド有力でしょう、W杯でも調子良いし。
上村選手は、ベストの滑りが出来れば、銀か銅は固いのでは、と自分は踏んでいます。
ベストの滑りが出来ないと、3位内は厳しいとみています。
しかし上村選手がベストを越えた滑りが出来れば、ハンナにプレッシャーをかけることが出来ます。
それでハンナにミスが出れば、ゴールドの目も出てくると思う。
なので予選は2~4位くらいで通過して(ハンナは1位でよい・・笑)ハンナの前に
良い滑りをガツンとかましたい。

過去のオリンピックモーグルのゴールドメダリストは男女問わずいわゆるゾーンの状態、
まさにピークパフォーマンスの状態であったと思います。
いわゆるちょっといっちゃっている感じ、不安のかけらも持っていない、非常に集中した状態で
あったと思います。上村選手は過去のオリンピックでも何処か不安がよぎっている感じがします。

ぜひ、スタートの立ったら過去の成績とか今季の不調時とか周囲とかいろんなものは全て忘れて
自分のスキルにとことん集中してベストを越えた最高の一本を成し遂げてほしいですね。

やっぱりここまできたら、色はどうあれメダルをゲットしてほしい。
長野オリンピックの里谷選手のように、自分を号泣させて(笑)ほしいですね、ぜひ。

こんな時代もありました・・
KC3V0165.jpg






























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